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6105メダル(6105G) 獲得!2025.08.27 14:37



起きたら、というか、目が覚めたら、午前3:33だった。
閉店まで、あと27分。
アプリの音がする。
まだ動いているようだ。
動いているという事は、持ちメダルが残っているという事。
全ノマレが否定され、ほっとする。
肝心の差枚は。
「1,800メダル」
「むぅ・・・。」
「1000メダルまで回すか。その後は」
寝起きではあるが、差枚を見たあとの判断は、早かった。
麻雀で、配牌を開いたとき、或いは、他家からリーチが掛かったときの牌選択に近い。
「アレしかあるまい」
「スーパー・バースト・チャレンジ(SBC)」
昼頃から開始したこの台は、MAX8,600メダルまで伸びていた。
4,000メダルまで減った時、流れを変える力があると思っているSBCを、1000BET3連打にて勝負に出た。
結果、2倍、0.25倍、0倍だった。
2倍のあとにどちから1つ、2倍以上であればよかった。
だが結果マイナスとなってしまった。
流れは持ち直せるだろうか。
個人的な精算ラインとしては、MAX差枚の50~60%が目安で、MAX差枚の半分以下の状況では、正直やめたくない。
それは負けだと思っている。
この台のMAX8,600メダルなら、4,000メダル以下では精算したくない。
したがって、続行。
AUTOに任せる。
途中、6,800メダルほどまで回復した時期を確認し、万枚オーバーもあると期待した。
寝る前に確認したら、4,500メダルだった。
どうするか。
ギリギリ、精算して終わってもいいラインではある。
だがMAX8,600という数字を見てるだけに、欲が出た。
「任せた」
そして冒頭のシーンに繋がる。
万枚の可能性だってあると思っていただけに、目の前の1,800メダルという数字に落胆はしたが、如何せん、残り時間が30分もない。
切り替えは早かった。
1800メダルはほぼストレートで1000メダルまで減った。
AUTOを止める。
左下の丸いボタンを押す。
「行け。スーパー・バースト・チャレンジ(1000BET)」
この結果が画像1の3:37、3:37、3:38である。
即ち、全て2倍を引いた。
ゲームページによれば、3連続2倍超は、約5.7%らしい。
「ふぅ・・・。コーヒー。はないか」
残り時間はわずかだったが、流れも変わった。
SBCで4000メダルまで復活した出玉はさらに伸びて、なんと8,000メダルまで回復したのである。
「レインボー・バースト・スーパー・バースト、」
「すべてはスーパー・バースト・チャレンジが鍵を握る・・・!」
閉店30分前からのドラマでした。